
シューズ選びのポイント
・シューズ選びは、「踵が硬い」「つま先だけ曲がる」「ねじりづらいこと」この3つがポイントとなります。
・次に、シューズのサイズを合わせることも大切になります。サイズは、足長と足囲を計測して、割り出します。
・自分に合ったシューズを履くことで、足部のアライメントを改善することができます。さらに、フォームソティックス・メディカルのインソールを使用することで、より効果が高まります。偏平足や外反母趾、巻き爪などの足部障害をはじめ、スポーツなどのパフォーマンスアップにも繋がります。
・下の画像は、足のサイズを測定するフットゲージという道具になります。私自身、長年、足のサイズを26.5cmと思っていましたが、実際は、26.0cmでした。
さらに、シューズにはウィズ(足囲)サイズというものが、A(細い)~G(広い)まであります。なので、自分に合ったシューズを選ぶことは簡単ではありません。

巻き爪や外反母趾などの足部障害で悩んでいる方、ぜひ一度、足のサイズを計測してみてはいかがでしょうか。